2013年6月15日土曜日

生物育成:ナスの栽培5 経過観察+誘引(5月24日、6月2日)


今日は雨が降って、畑が潤って助かりました。
5月6日以降の様子、まずは5月24日時点の様子をUP。
脇芽はどんどん出てくる。一度掻いたところからも再度出てくる。
路地北側の勢いが強い。南側は元気がない様子。


 これが問題の路地南側。葉の張りが少なく、二本仕立てにしようにも芽が出てきていない。この畑は北側には西日が当たるが南側には西日が当たらないという状態であり、位置が良くないのかもしれない。
 容器苗はまずまずの様子。少し水が足りないか。それでも着実に生長している。
 路地南側苗の第一花房。5月末には花芽が付くと判明。ここまでが5月24日時点。
 ここからは6月2日の様子。左が南側。右が北側。北側の草勢が弱い。そしていつの間にか支柱を立てている。あれ、容器苗は…?
 少し位置を移動しました。上の写真の上側(分かり難い^^;)に。日当たりを良くするため。
 北側苗の第一花房が開花。
 路地苗の株間を記録しておく。大体40cm。少し詰めすぎだったのかもしれない。
 ナスは誘引が大切らしい。茎が下を向くと自然に草勢が衰えてしまうそうだ。誘引するときは苗をギュッと縛ってはいけない。茎は栄養や水分のやり取りをしているがその流れを止めてしまう。生徒にさせる場合はビニタイのほうが確実に作業できるかもしれない。
 プランター苗も第一花房ができていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿