2012年8月28日火曜日

電子部品の特徴あれこれ

ボリュームを取り付け。

これは電子ボリューム。いやあ、信頼性高そうでいい(笑)
以前、普通のボリュームを使って真空管アンプを作ったのだけれども、片chのみ寿命で壊れてしまって…悲しい感じになったことがありました。さらに一般的な形状でなかったこともあり、交換部品も見つけられず…。

はい。そんなことは置いといて。




 電子ボリューム。考えられた設計をしている。ひっくり返しても外れないように足の形が工夫されている。こんな風に工夫されていない短足部品の場合「先生!裏返したら外れるんではんだ付けできません」って言う生徒多数です。こんな場合は、取り付け前に足を曲げておくと、そのテンションで基盤から外れません。
そして、電解コンデンサ。こいつは極性があります。足の長いほうがプラス、短いほうがマイナス、という判別方法があります。実はもう一つ、判別方法があります。電解コンデンサには左の写真のように白いラインがあります。この白ラインがあるほうがマイナスです。足の切断後でも判別できるので、この見分け方は知っておくと便利でしょう。





もうすぐ完成です。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。

    技術科教員を目指している
    新大学4年の者です。
    分かりやすく、ステキなブログを
    見つけられて嬉しく思っております。

    またお時間ありましら
    更新していただきたいです。
    楽しみにしています。

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  2. はじめまして、匿名さん

    放置ブログを見ていただいていたのですね。
    コメントありがとうございます(^^)
    自分の思ったことを書いてるだけのブログですが、
    コメントはうれしいものです。

    また近々更新します。
    よろしくお願いします。

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