ボリュームを取り付け。
これは電子ボリューム。いやあ、信頼性高そうでいい(笑)
以前、普通のボリュームを使って真空管アンプを作ったのだけれども、片chのみ寿命で壊れてしまって…悲しい感じになったことがありました。さらに一般的な形状でなかったこともあり、交換部品も見つけられず…。
はい。そんなことは置いといて。
電子ボリューム。考えられた設計をしている。ひっくり返しても外れないように足の形が工夫されている。こんな風に工夫されていない短足部品の場合「先生!裏返したら外れるんではんだ付けできません」って言う生徒多数です。こんな場合は、取り付け前に足を曲げておくと、そのテンションで基盤から外れません。
そして、電解コンデンサ。こいつは極性があります。足の長いほうがプラス、短いほうがマイナス、という判別方法があります。実はもう一つ、判別方法があります。電解コンデンサには左の写真のように白いラインがあります。この白ラインがあるほうがマイナスです。足の切断後でも判別できるので、この見分け方は知っておくと便利でしょう。
もうすぐ完成です。
はじめまして。
返信削除技術科教員を目指している
新大学4年の者です。
分かりやすく、ステキなブログを
見つけられて嬉しく思っております。
またお時間ありましら
更新していただきたいです。
楽しみにしています。
はじめまして、匿名さん
返信削除放置ブログを見ていただいていたのですね。
コメントありがとうございます(^^)
自分の思ったことを書いてるだけのブログですが、
コメントはうれしいものです。
また近々更新します。
よろしくお願いします。